Categories for スタッフインタビュー
May 11, 2023 by Takuta Murakami
島田弓芙子(しまだゆうこ)が担当するのは『脱炭素・エネルギー・サステナビリティ』の領域。非常に大切ではあるけれど、日本ではなかなか注目の集まりにくい分野でもある。しかし、世界的趨勢として、これらの分野には今後さらに巨額の資本が流れ込むことは間違いない。金融、コンサルティングなどの分野で活躍してきた島田は、なぜ今、脱炭素(Climate Tech)領域に注力するのか? 幅広い…
January 17, 2023 by Scrum Staff
Scrum Studioで、グローバル・オープンイノベーション・プログラムの運営全体を統括する上松真也は、経産省官僚というキャリアを投げ打ってScrum Studioに参画した俊英。サンディエゴ留学中、三重県庁出向中はもちろん、経産省時代から一貫して追求しているのは『1人でも多くの人が努力できる社会』に貢献すること。若くして、さまざまな場所で経験を積んできた上松真也が、Sc…
August 19, 2022 by Scrum Staff
米国投資チームメンバーのRay Lianは、2021年スクラムベンチャーズ入社。Partnerで上司であるRyan Mendozaと共に、アーリーステージスタートアップのデューデリジェンスを行っています。Rayのニューヨーク、上海、ベイエリアと国をまたいだこれまでのキャリアと、スクラムベンチャーズ入社後の仕事について話を聞きました。 原動力は好奇心 これまでのキャリアについ…
September 24, 2021 by Scrum Staff
米国におけるアーリーステージスタートアップのソーシングおよび投資を担当するRyan Mendoza(ライアン・メンドーサ)。スクラム参画以前は、ペンシルバニア大学によるアクセラレーターPCI Venturesで、大学で開発された技術をベースにしたスタートアップの支援を行っていた。また材料科学のスタートアップに初期メンバーとして参画した経験や、自身が設立したエンジェル投資グル…
August 20, 2021 by Scrum Staff
スタジオ事業のマネージング・ディレクターを務めるMichael Proman(マイケル・プロマン)。次世代のスポーツビジネスを創出するアクセラレーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO(スポーツテック東京)」の立ち上げ時にスクラムベンチャーズに参画。それ以前は、米コカ・コーラ、ならびに全米バスケットボール協会(NBA)にてグローバルマーケティングを担当し、その…
July 26, 2021 by Scrum Staff
三和銀行の国際部門で欧米の地域戦略の企画立案などに携わった後、KPMGで金融機関向けのアドバイザリー、企業監査を担当。続いてコカコーラで日本のボトラー統合推進に携わり、アトランタの本社へ。2005年からゲーム業界に移り、バンダイナムコグループの米州担当のCFO等を歴任。企業会計において、非常に豊かな経験を持つ中田修二が、スクラムベンチャーズというベンチャーキャピタルのCFO…
May 19, 2021 by Guest Writer
大嶋紗季は、サンフランシスコ・オフィスの新規事業開発部門で、日本語を母国語とする唯一のスタッフ。中東について詳しかったり、女性のエンパワーメントについて情熱的に語ったりする活発な印象の女性。20代半ばに渡米しMBAを取得している。そんな彼女だが、日本生まれ日本育ちで、高校、大学までは日本の女子校出身。何が彼女を海外に向かわせたのか? 大嶋さんのお仕事について教えてください。…
April 21, 2021 by Guest Writer
徳島県出身。弁護士を目指して東大法学部へ。その後、大手外資系コンサルで経験を積み、ベンチャーキャピタルであるScrum Venturesへ。祖母と耕した畑の記憶を大切にする若手ベンチャーキャピタリストの夢は、世の中を変える起業の支援。さらに、夢はシリコンバレーや、アジアの新興国へと広がる。 四国・徳島から、弁護士になるべく東大法学部へ 大学以前は四国・徳島で育った、どんな子…
March 1, 2021 by Guest Writer
「官公庁と、スタートアップって一番遠い存在だと思うでしょう? でも決してそんなことないんですよ!」と熱く語るのは、経産省出身でスタートアップも経験した異色のキャリアを持つ桑原智隆。経産省で20年のキャリアを持つ桑原が、なぜScrum Venturesに参画したのか? スーツを着こなす元霞が関官僚が、 ベンチャーに関わる不思議 カリフォルニアのベンチャー企業といえば、ジーンズ…