オープンイノベーションを通じて
各業界を代表する大企業と世界中のスタートアップとの
新たな事業共創、価値の創造をドライブします。
Acceleration
グローバル事業共創
Incubation
事業創造・支援
Connection
情報発信
グローバル事業共創
事業創造・支援
情報発信
SmartCityX は、各業界をリードする大企業とともに、世界中の最先端のスタートアップと「未来のまち」を共創するグローバル事業共創プログラムです。
デジタル化やコロナの社会変容を前向きな未来への変革の機会と捉え、産業や技術の視点ではなく、生活者目線で価値の高いサービス・アプリケーション共創し、社会課題の解決にとどまらず、より豊かで充実した暮らし、ウェルビーイングの実現に取り組みます。
特定のエリアにおける街づくりではなく、多様な地域課題に応じて適用可能なサービスの開発に軸足を置きます。
先進自治体やメンターにも参画頂き、地域課題等を具体的に理解し、実証実験やPoCにとどまらない、将来の事業化と具体的な社会実装に取り組んで参ります。
■SmartCityX 2022
Well-BeingX は、業種を超えた企業と世界中の優れたスタートアップとともに、「多様なウェルビーイングの実現」に向けて事業共創する、グローバル事業共創プログラムです。
病気でないという健康状態にとどまらず、多様な一人ひとりの能力が発揮されるウェルビーングな社会づくりを目指すため、特定の産業や企業の視点ではなく、”We”の範囲を広げ、業種を超えた企業間や世界中の優れたスタートアップとのオープンイノベーションによる事業共創を通じて、一人ひとりのニーズに応じた価値の高い先進サービス・アプリケーションの創出に取り組みます。
■Well-BeingX 2022 Demo Day&Conference
AgeTechX は、スクラムスタジオと、生活者発想でシニアビジネスを創造していく「博報堂シニアビジネスフォース」によるグローバル事業共創プログラムです。
パートナー企業と国内外のスタートアップが協業し、「健康・長寿・人生100年時代」をテーマとしたエイジングの課題をテクノロジーで解決することで、産業や技術の視点だけではなく、生活者視点で価値の高いサービス及びアプリケーションを共創していきます。
【AgeTechX主要テーマ】
①健康的なエイジング、健康寿命/Longevity & Healthy Aging
身体のメカニズム解明やテクノロジーの進化に伴って、若々しく健康的なエイジングを促進する領域
②充実したシニアライフ/Good Senior Life
心身の健康と社会的なつながりのあるシニアライフを、自立的に充実して幸せに過ごすことを促進する領域
【プログラム概要】
主催:株式会社博報堂、スクラムスタジオ株式会社
●パートナー企業:楽天保険グループ、ロート製薬株式会社、株式会社博報堂
●オブザーバー : 大阪商工会議所、自治体(調整中)
●リソースパートナー: 日本抗加齢協会、株式会社オースタンス
●開催期間:2023年11月1日から2026年10月31日の3年間(1年目は、2023年11月から2024年10月迄を予定)
GreenX は、日本の2050年カーボンニュートラル実現に向けて、各業種を代表する日本のエネルギーの需要側、供給側が海外・国内のスタートアップと協働するグローバル事業共創プログラムです。業種を超えた企業、スタートアップとの事業共創により、グリーン成長と脱炭素社会の実現を推進します。
●パートナー企業:三菱重工業株式会社、他調整中
●パートナー自治体:福島県大熊町、山形県長井市、京都府亀岡市、他調整中
●リソースパートナー:CIC Japan合同会社、日本貿易振興機構(JETRO)、株式会社脱炭素化支援機構(JICN)、NEDO Representative Office in Silicon Valley、他調整中
●開催期間:2023年6月から1年間
●スケジュール(GreenX2023):
– スタートアップ募集期間:2023/10 ~ 2023/12
– スタートアップ選考期間:2023/11 ~ 2024/2
– メンタリング・事業開発期間:2024/2 ~
– デモデイ・成果発表イベント:2024/5頃
SPORTS INNOVATION STUDIOは、スポーツ庁と共同の「スポーツオープンイノベーションプラットフォーム」構築を目的としたプログラムです。スポーツ周辺領域のテクノロジーとスポーツ団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることでアイデアを創出し、スポーツビジネスの拡張を目指します。
スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)は、スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取り組みです。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指します。スポーツ庁は令和5年度スポーツオープンイノベーション推進事業において、スクラムスタジオをSPORTS INNOVATION STUDIOの事務局業務の委託先として採択しました。
Food Tech Studio – Bites! は、日本の食産業を代表する企業とともに、グローバルのスタートアップと連携する、サスティナブルな事業共創プログラムです。
オープンイノベーションを通じて、新素材やIoT調理家電、食のパーソナライゼーションといった新サービスなど、テクノロジーを活用して食分野に新たな価値を創造します。さらにフードロスやプラスチックゴミといった社会課題の解決、環境保護のための植物性タンパクの進化等にも取り組んで参ります。
■Food Tech Studio – Bites! Phase 1 (Summer 2020 – Spring 2021)
SPORTS TECH TOKYO は、電通とスクラムベンチャーズが主催する、世界中から募集したスポーツ系スタートアップの成長を支援し、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発アクセラレーション・プログラムです。
2019年に日米で開催した際のプログラムエントリー数は 33 カ国から約 300 社、そして 159 社が一次選考を 通過し、12 社がファイナリストとして選出されました。2019年8月サンフランシスコのオラクルパークで開催したWorld Demo Dayでは、12社のうち8社から事業提携が発表され、多くのオープンイノベーションが実現したプログラムとなりました。
2019年のプログラムの詳細はこちら> ACHIEVEMENTS in the 1st. year
SPORTS TECH TOKYOは、内閣府が主催する、第二回日本オープンイノベーション大賞にて、スポーツ庁長官賞を受賞しました。
■SPORTS TECH TOKYO Demo Day
株式会社BeeEdge(ビーエッジ)は、パナソニック社内の新規事業の創出促進を目的に設立された、パナソニック家電事業部門のアプライアンス社、株式会社INCJ、スクラムベンチャーズが共同で出資・運営する事業会社です。
パナソニック社内の有望な新規ビジネスアイデアを切り出して事業会社化し、適切な支援を行うことで、スピーディーな事業化を実現します。
これまでにホットチョコレートマシンのミツバチプロダクツ、介護食を作るための新しい家電製品を開発するギフモの2つのプロジェクトがすでに始動しています。
2019年に米国で正式にサービスを開始したスタートアップ「Miles(マイルズ)」の日本展開を約一年半に渡り全面支援しました。日本ローンチ後、4週間で100万ダウンロードを記録し、現在も日本全国で多くの方にご利用いただいています。
出来たてのラーメンが買える自動調理自販機を開発している米スタートアップ「Yo-Kai Express(ヨーカイエクスプレス)」の、日本進出におけるビジネス開発とマーケティングを支援しました。2022年3月末より日本で正式に販売を開始し、当初から羽田空港第2ターミナル、首都高芝浦パーキングエリアなどに設置されました。
ボリュメトリックビデオ制作&編集のためのプラットフォーム HoloSuite を開発している「Arcturus」の日本事業展開を支援しました。虎ノ門の「TOKYO NODE」で、新しいAR都市体験ができるアプリ「TOKYO NODE Xplorer」にArcturusの技術使われてます。Arcturusの圧縮技術を使うことで、ARを高解像度でリアルに体験いただけます。
ライブ・エンターテインメント・ディスカバリー・プラットフォームとして、世界180都市でサービスを提供しているユニコーン企業「Fever」の日本における展開を支援しています。
プログラム運営にあたり、世界中から200名を超える各業界の専門家の皆様にメンターとしてご協力いただいています。
Global Mentors https://scrum.vc/mentor/
Ben Frayman
Associate Director, Best Buy Health
SmartCityX is yet another example of the team’s ingenuity when it comes to finding new vectors of growth for their investors and portfolio companies. By helping startups establish relationships with industry leaders, they’re building a repeatable process which allows their companies to quickly gain momentum from which they can scale.
Thierry Borra
Founder & CEO, Sport Matters Consulting
As success relies a lot on the power of connecting with the right people, Scrum Studios has and continues to demonstrate how VCs can take a more proactive approach to investing. By working collaboratively and supporting numerous audiences, they are redefining the way startups can realize their potential — both in markets like Japan as well as throughout the world.
Steve Tseng
Executive Vice President at Pac-12 Networks
I have enjoyed serving as a mentor with Sports Tech Tokyo (STT). In some ways STT has been ahead of the curve. Many of the 159 cohort startups from a year ago have focused on the remote user experience (i.e. 4DReplay & SportsCastr) which is telling in this Covid impacted time. The intersection of technology and sports will continue to drive massive innovation in the mobile/streaming areas as it relates to the global sports community. And, STT will be one of the leading accelerators driving positive change!