Food Tech Studio – Bites! は、日本の食産業を代表する企業とともに、グローバルのスタートアップと連携する、サスティナブルな事業共創プログラムです。
オープンイノベーションを通じて、新素材やIoT調理家電、食のパーソナライゼーションといった新サービスなど、テクノロジーを活用して食分野に新たな価値を創造します。さらにフードロスやプラスチックゴミといった社会課題の解決、環境保護のための植物性タンパクの進化等にも取り組んで参ります。
SmartCityX は、各業界をリードする大企業とともに、世界中の最先端のスタートアップと「未来のまち」を共創するグローバル・オープンイノベーション・プログラムです。
デジタル化やコロナの社会変容を前向きな未来への変革の機会と捉え、産業や技術の視点ではなく、生活者目線で価値の高いサービス・アプリケーション共創し、社会課題の解決にとどまらず、より豊かで充実した暮らし、ウェルビーイングの実現に取り組みます。
特定のエリアにおける街づくりではなく、多様な地域課題に応じて適用可能なサービスの開発に軸足を置きます。
先進自治体やメンターにも参画頂き、地域課題等を具体的に理解し、実証実験やPoCにとどまらない、将来の事業化と具体的な社会実装に取り組んで参ります。
SPORTS TECH TOKYO は、電通とスクラムベンチャーズが主催する、世界中から募集したスポーツ系スタートアップの成長を支援し、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発アクセラレーション・プログラムです。
2019年に日米で開催した際のプログラムエントリー数は 33 カ国から約 300 社、そして 159 社が一次選考を 通過し、12 社がファイナリストとして選出されました。2019年8月サンフランシスコのオラクルパークで開催したWorld Demo Dayでは、12社のうち8社から事業提携が発表され、多くのオープンイノベーションが実現したプログラムとなりました。
2019年のプログラムの詳細はこちら> ACHIEVEMENTS in the 1st. year
SPORTS TECH TOKYOは、内閣府が主催する、第二回日本オープンイノベーション大賞にて、スポーツ庁長官賞を受賞しました。
株式会社BeeEdge(ビーエッジ)は、パナソニック社内の新規事業の創出促進を目的に設立された、パナソニック家電事業部門のアプライアンス社、株式会社INCJ、スクラムベンチャーズが共同で出資・運営する事業会社です。
パナソニック社内の有望な新規ビジネスアイデアを切り出して事業会社化し、適切な支援を行うことで、スピーディーな事業化を実現します。
これまでにホットチョコレートマシンのミツバチプロダクツ、介護食を作るための新しい家電製品を開発するギフモの2つのプロジェクトがすでに始動しています。
Ben Frayman
Associate Director, Best Buy Health
SmartCityX is yet another example of the team’s ingenuity when it comes to finding new vectors of growth for their investors and portfolio companies. By helping startups establish relationships with industry leaders, they’re building a repeatable process which allows their companies to quickly gain momentum from which they can scale.
Thierry Borra
Founder & CEO, Sport Matters Consulting
As success relies a lot on the power of connecting with the right people, Scrum Studios has and continues to demonstrate how VCs can take a more proactive approach to investing. By working collaboratively and supporting numerous audiences, they are redefining the way startups can realize their potential — both in markets like Japan as well as throughout the world.