フードテック革命〜食の進化と再定義 [Scrum Ventures August 2020 Newsletter]

August 3, 2020 by Scrum Staff
TAG:
【世界最先端のフードビジネスを徹底解説】

弊社パートナーを務める外村仁が監修・執筆した「フードテック革命」が
日経BPから出版されました。2025年までに世界700兆円に達すると言われる超巨大市場「フードテック」。今後の食体験はどう変わり、どんなビジネスチャンスが生まれているのか?With&アフターコロナ時代の「食」在り方を探索し、世界最先端のフードビジネスを徹底解説する日本初のビジネス書です。また書籍版では、「Food Inovation Map 2.0 (Post Covid版)」が、綴じ込み付録になっています。ぜひお手にとってご覧いただき、皆様のビジネスにご活用いただけると幸いです。
 
 
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 (日経BP社発行)


【米スタートアップへの投資や協業の機会を探る日本企業のニーズに応える】

弊社が運営する大企業とスタートアップををつなぐオンラインプラットフォーム Scrum Connect Online が日経新聞で紹介されました。 Scrum Connect Online について詳しくは、弊社サイトにてご覧ください。

●スクラムベンチャーズ、米新興の投資情報提供 日本企業に
 

注目スタートアップ情報

スクラムベンチャーズのブログでは毎週、直近で資金調達したスタートアップから5社セレクトして注目スタートアップを紹介しています。

★注目Startup★代替チキンナゲット Nuggs



エンドウ豆を原料とする代替タンパク質を使ったチキンナゲット。

タンパク質は動物性タンパク質より25%多く、脂肪分は40%減の低カロリー、コレストロールゼロのピープロテインナゲット。価格は1箱(50個入り)$35。ユーザーからのフィードバックを通じて、製品を常に改良するソフトウェア開発の仕組みを取り入れている。今後は、チキンパティやホットドッグ用の製品などにも商品ラインナップを拡充予定。今回、元ダノン幹部がCTOに就任したことも公表。

ビデオチャットアプリ「Monkey」など、シリアルアントレプレナーとしても有名なBen Pasternakが創業、本社はニューヨーク。AgFunder等から今回調達した$4.1Mは、引き続き開発費用に活用する予定。

先月は、安全運転アプリ / ゲームフィットネス / 母乳分析キット / 不動産情報共有アプリ / オンライン学習 / 代替チキンナゲット / ライブ通販アプリ / ラストマイル配送 / オンライン視力検査 / リサイクル資材マーケットプレイス / 自宅用フィットネスミラー / オンライン家財保険 / 腸活サプリD2C / 国境監視システム / 不動産マーケットプレイス / 短期アパートレンタル / 医療費支払アプリ / 広告なし検索 / 完全自動運転 / 産業用データ分析 について紹介しました。詳しくはスクラムベンチャーズのブログをご覧ください。
 


Scrum in the news!

【JETRO、今後のイノベーション活動を考える登壇】

JETROサンフランシスコ主催の「今後のイノベーション活動を考える~振り返りと展望、これからの事業活動の視座と実践~」に宮田が登壇しました。当日の様子はYouTubeでもご覧いただけます。
●2nd Open Innovation Webinar (Japanese) – June 11th, 2020

【レストランでもダイナミックプライシング】

デンバーのあるレストランが席数の限られた状態で適切に売り上げを確保するため、仕組みを大きく見直したことが話題になった。事前予約のみの前払いを必須とし、食事の時間は90分限定で延長はできない。特筆すべきは、曜日や時間帯によって価格が変わる「ダイナミックプライシング」を採用したことだ。コロナ禍でさらに加速する兆しの「ダイナミックプライシング」について三浦が日経に寄稿しました。
●進化する「ダイナミックプライシング」 採用分野拡大、変動要素多様に

【ロボットを活用した非接触サービス】

労働力の補完や省人化などの目的だけでなく、新型コロナウイルスの感染を防ぐ手段としても、ロボットを活用した非接触サービスの需要が急増しています。警備や自動運転掃除などロボティクスとサービスを掛けあわせた事業に取り組むスタートアップについて紹介しました。スクラムベンチャーズの日経新聞協力連載「Early Stage 米国発」の最新記事です。
●新常態ひらく米国ロボットサービス

【味の素もフードテック革命】

世界で急速に進む食のイノベーションの中で、日本企業はどう立ち向かうべきか。弊社パートナーの外村が、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みをベースに、フードテック企業との協業を含めた大変革に乗り出した味の素のトップを直撃しました。日経クロステックの記事です。
●味の素も本腰「フードテック革命」 社長直轄でベンチャー協業へ
 


Scrum Portfolio in the news!

【自殺リスク予見アプリVoi、日本展開】

人工知能を使って自殺を防ぐ手助けをしたり、メンタルヘルスの問題に対処するサービスを提供している投資先のVoiが、フィンチジャパンと業務提携を結び、日本展開をスタートします。Voiが開発する「Voi Detect」は、自殺の体系的専門リスク評価(SERAS)を含んだ簡単な質問に答えるだけで、72時間以内の自殺リスクを、精神科医の診断と比較し、94-98%の確度で予見することができるアプリです。Voi Detectはアメリカ国内では医療機関や軍で導入されており、高い自殺率の日本でも、医療機関や教育機関、企業の労務管理で活用されることが期待されています。
●フィンチジャパン、世界唯一の自殺リスク予見アプリ開発の米Voi, Inc. と業務提携
●フィンチジャパン、自殺リスク予見アプリ開発の米Voi, Inc. と業務提携

【エクサウィザーズの人工知能が詐欺被害を検知】

投資先のエクサウィザーズが、AIが詐欺や払い過ぎを検知する口座見守りサービスを福岡銀行と共同開発し、福岡銀行口座所有者を対象に、一部の口座保有者に限定してテスト版提供を開始しました。日経新聞でも紹介されました。
●福岡銀行、AIが顧客の詐欺被害や認知低下検知
●エクサウィザーズと福岡銀行 AIが詐欺や払いすぎを検知する口座見守りサービス、福岡銀行口座保有者を対象にテスト版提供を開始

【Milles、ヨーロッパへサービス拡大】

投資先のMilesが北米、日本に加え、ラテンアメリカ、ヨーロッパでもサービスをスタートします。Milesは利用者に独自の移動ポイント(マイル)を付与し、各種リワード・割引クーポンなどを提供するアプリを提供するサービスです。日本ではJR東日本、あいおい損保と実証実験を行っています。米TechCrunchで紹介されました。
●Miles, the app that offers rewards for traveling, expands to Latin America and Europe

【IOTASの取締役に元TimesのCEOが就任】

投資先のスマートホームスタートアップIOTASの取締役に、元Times CEOのローラ・ラング(Laura Lang)氏が就任します。IOTASは、マンションなどの集合住宅のスマートホーム化を可能にするソリューションを提供しています。メディアのデジタルディスラプションとトランスフォーメーションを経験してきたローラ氏の参画により、IOTASはさらに進化していきます。
●IOTAS Appoints Laura Lang to Board of Directors

【Zippin、2020年注目のフードテック】

米フード関連メディアSpoonで、投資先のZippinが2020年注目のフードテックとして紹介されました。レジなし店舗を低コスト&短期間で実現するZippinの技術は、アメリカだけでなく、ロシアやブラジルでも採用されており、日本でもローソンと共に実証実験を行っています。ZippinはAmazon Goや他のソリューションと比べて、利用しているカメラの数も少ないため低コストで、また構成がシンプルなので短期間で導入が可能です。
●The 2020 Food Tech 25

【Luup、三密を避ける新たな移動手段】

投資先のLuupがダイヤモンドオンラインの記事で紹介されました。ソーシャルディスタンスを意識した新しい日常では、三密を避ける新たな移動手段が求められ、電動キックボードのシェアリングサービスにとっては様々な面で追い風となっています。
●コロナで追い風の電動キックボード、公道での実証は今秋を目指す

【LeadGenius、注目エンタープライズソフトウェアスタートアップTOP25】

投資先のLeadGeniusが、Gartner.の注目エンタープライズソフトウェアスタートアップTOP25に選ばれました。LeadGenius はB2Bセールス、マーケティングに特化したインテリジェントデータサービスです。人工知能と人間によるハイブリッドなデータ分析で、営業活動をより正確に、効果的に行うことができます。
●Gartner’s Top 25 Enterprise Software Startups To Watch In 2020

【Noom、With/Afterコロナで働きやすい職場 in NYC】

投資先のNoomがWith/Afterコロナで働きやすい職場としてFortuneで紹介されました。Noomはニューヨークをベースとする160人の社員だけでなく、Noomのオンラインコーチ1700名やその家族にも配慮したワークフロムホーム施策を行っています。
●The Best Workplaces in New York rise to the challenges of COVID-19 and beyond

ブログの更新情報をメールでお届けしています。

米国のスタートアップトレンドやテック情報、スクラム主催のイベント情報をメールでお届けしています。お気軽にご登録ください。