SPORTS TECH TOKYO – 2019年4月 キックオフ カンファレンス(東京)

May 16, 2019 by Scrum Staff
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4月8日、9日、10日の3日間、東京・日比谷のBaseQにてSPORTS TECH TOKYOの公式キックオフカンファレンスを開催しました。今回はキックオフカンファレンスのハイライトをお伝えします。

SPORTS TECH TOKYO

SPORTS TECH TOKYOは、スポーツをテーマに全世界のスタートアップを支援するアクセラレーション・プログラムです。国や調達フェーズは問わず、様々な観点で多様性に富んだスタートアップコミュニティを作り、次世代のスポーツビジネスを創出することを目指しています。

世界トップクラスのスタートアップと、イノベーションに強い関心を持つ日本の大企業の協業を促進し、今後2019年にラグビーW杯、2020年に夏季オリンピックを控える日本・東京を、スポーツ界の中心地、発信地として最大限活用していく取り組みです。

世界19カ国から104のスタートアップが参加

昨年10月のアナウンス以来、世界33カ国から数百のスタートアップの応募があり、4月に行われたキックオフカンファレンスには、一次選考通過スタートアップの中から104社が東京に集結しました。カンファレンスには、パートナーやアドバイザリーボード、メンターなど合わせて約500名が参加し、スポーツテックのイベントとしては史上最大級のものとなりました。

オープニングイベントは力士による祝賀餅つき(!)の後、電通の中嶋文彦氏、弊社代表の宮田拓弥、SPORTS TECH TOKYO Managing DirectorのMichael Promanによる酒樽の鏡開きで幕を開けました。


開会式では、キーノートスピーカーとしてスポーツ庁長官 鈴木大地氏から開会の辞をいただきました。鈴木氏はスポーツ界における日本政府の支援改革についてコメントし、多くのメディアの注目を集めました。

568回におよぶマッチングセッション

このカンファレンスの最大の目的は、世界中から会場に集まった様々なステークホルダー同士を繋げること。参加スタートアップ104社は各社3分間のピッチ(事業説明)を行ったほか、パートナー企業、アドバイザリーボード、メンター、スポンサー企業、メディアとのマッチングセッションに参加し、その数は568にのぼりました。


参加者の事業領域は、ウェアラブルからeSportsまで幅広く、それぞれの事業領域に関わるスタートアップ、メンター、パートナー、アドバイザリーボードが集まり、現在の課題や今後可能性について議論するラウンドテーブルディスカッションも行われました。

Nikeのイノベーション&事業開発のシニアディレクターであるEric Mastalir氏、 The Players’ Impactの創業者であるTracy Deforge氏、DAZNの チーフレベニューオフィサーであるJames Rushton氏といったグローバルスポーツ業界を牽引するメンターやアドバイザリーボードも参加し、スポーツビジネスの未来について活発な議論が行われました。


パートナー企業や参加者からは、大変前向きなフィードバックをいただき、非常に満足度の高いイベントとなりました。また NHK, Forbes, THE BRIDGE, 電通報といった主要メディアにも取り上げられ、参加者を超えてSPORTS TECH TOKYOや参加スタートアップを知っていただく良い機会となりました。

12社のファイナリストを発表

そしてこのイベントを経て、電通とスクラムベンチャーズはプログラムに参加する12社のファイナリストを発表しました。ファイナリスト各社は、約3か月間に渡って世界のパートナー企業とともに事業開発に取り組み、8月20日にサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地Oracle Parkで行われるWorld Demo Dayにて、その成果を世界に向けて発信します。

SPORTS TECH TOKYOチームは東京、サンフランシスコを拠点に一致団結しこのプロジェクトに取り組んでいます。SPORTS TECH TOKYOに関する最新情報はTwitterで発信中です。引き続きご注目ください。

SPORTS TECH TOKYOの公式Twitterアカウント
https://twitter.com/sportstechtokyo


Each evening after the day’s event, we did a video call between SF and Tokyo.

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