日本の投資先が20社を超えました。Bloomo、SUN METARONに投資しました。 [Scrum May 2023 Newsletter]
May 1, 2023
スクラムベンチャーズ、スクラムスタジオの4月のトピックをお届けします。
【金属3Dプリンターの SUN METALON に投資】
超高速の金属3Dプリンターを開発するSUN METALONに投資しました。従来比500倍の独自の超高速での金属3Dプリント技術を軸に、日本発の技術でグローバルに事業を拡大中です。スクラムベンチャーズとしても、北米を中心としたグローバルのネットワークを活かし最大限のサポートしていきます。
【資産形成アプリの Bloomo に投資】
資産形成アプリを開発するブルーモ・インベストメントに投資を行いました。政策の後押しや金融リテラシーの向上という下地に加え、直近の為替や金利、株価の非連続的な変動で資産運用やリスク分散への関心が急速に高まっています。未来の選択肢をつくり広げるための金融をより身近に、Bloomoのビジョンをスクラムベンチャーズとしてもしっかりバックアップしていきます。
Scrum in the news!
【リアルとデジタルが融合するスマートシティのメタバース】
SmartCityXパートナーのテレビ朝日ビジネスソリューション本部 IoTv局 IoTvセンターの先端コンテンツビジネス担当部長である荒井祥之氏に、SmartCityXに寄せる期待と意気込みをお聞きしました。Forbes Japanへの寄稿記事です。
●テレビ朝日が考える「リアルとデジタルが融合するスマートシティのメタバース」
【SVB破綻、波紋はどう広がるか】
米シリコンバレーバンク（SVB）が経営破綻して1カ月あまり、シリコンバレーの今とこれからを、日本経済新聞主催のNIKKEI LIVE＠Silicon Valleyにて、スクラムベンチャーズの宮田がお話ししました。アーカイブでご覧いただけます。
●SVB破綻、波紋はどう広がるか
【成長が加速するスペーステック】
日本でも月面探査・輸送サービスを手掛けるスタートアップ「ispace」が上場するなど、スペース（宇宙）テックへの投資が盛んだ。今月は宇宙での研究開発や宇宙旅行など「スペーステック」に関連するスタートアップを紹介する。スクラムベンチャーズの日経新聞協力連載「Early Stage 米国発」の記事です。
●成長のペースがあがるスペーステック
【起業家・起業志望者の学生を対象のイベント】
日本投資チームのトゥージングが、Student Pitch ShibuyaにVCバディとして参加します。実現したいビジネスアイデアがある起業家・起業志望者の学生を対象に、事業成長や資金調達に向けて、スタートアップ・起業家支援の専門家であるVCバディが伴走するイベントです。エントリーは5月14日まで。
●Student Pitch Shibuya
【スポーツ×テックの現在地とポテンシャル】
ミズノが主催する「スポーツ×テック」イベントに宮田が登壇しました。当日の様子がCNETやBRIDGEで紹介されています。
●ミズノ、スポーツテック系スタートアップとの共創事例を披露するイベントを開催 [BRIDGE]
●ミズノが考える事業共創とスポーツテックの現在地–新設のイノベーションセンターでイベントを開催 [CNET]
Scrum Portfolio in the news!
【VR医療トレーニングの資金調達】
投資先のOsso VRのJustin Barad氏がMobiHealthNewsのインタビューにこたえています。Osso VRは、VRで医療技術を学ぶための手術トレーニング＆評価のプラットフォームを提供しています。Barad氏は医師資格を持ち、ゲーム開発者としての経験も持つマルチタレントなCEOです。
●Q&A: Osso VR on the changing virtual reality funding environment
【May Mobility、オンデマンド自動運転シャトル提供開始】
投資先の自動運転シャトルを開発するMay Mobilityが、アリゾナで55歳以上のコミュニティに向けて自動運転の公共交通機関をスタートします。Forbesの記事です。
●May Mobility Launches On-Demand Automated Public Transit For Arizona 55+ Community
【MindPoral、IMAのIMPACT SHOWに出演】
MindPortal Founder/CEOのEkram Alam氏がInternet Marketing AssociationのIMPACT SHOWに出演、インタビューを受けました。MindPortalは「考えるだけでコンピュータが操作できる」非侵襲のブレインマシンインターフェイスを開発しています。
●Telepathic Technology is the Future: IMPACT SHOW with MindPortal Founder/CEO – EP 47 – Ekram Alam
【トップフード＆ミールスタートアップ2022】
投資先のGrubMarketがDigitopiaで “Top Food & Meal Delivery Startups of 2022” に選ばれました。GrubMarketは生鮮食料品のデリバリーを行っています。米国だけでなく、南米などビジネスを大きく拡大しています。
●Top Food & Meal Delivery Startups of 2022
【Realtime Roboticsの技術はBMWでも活躍】
投資先のRealtime Roboticsが開発する技術RapidPlanは、BMWでも採用されています。RapidPlanを使うことで、複数のロボットシステムに対してマニュアルでモーションプランニングをする必要がなくなるため、企業はプログラミングにかかる期間を劇的に減らすことが可能です。
●BMW Implements Rapid Robotics Software
【造形速度500倍、コスト90％減】
投資先のSUN METALONについての日経クロステックの記事です。「今までの3Dプリンターとは異なる「新原理」（同社）の造形手法を採用している。2023年に米国市場を中心に販売を本格化する計画だ。」
●速度500倍の「新原理」金属3Dプリンター、日本発ベンチャーが米市場に挑む
【フードテック分野の注目スタートアップ】
投資先のテイクアウト&デリバリー専門カレー店を運営する「FOODCODE（フードコード）」が、@DIMEで『フードテック分野の注目スタートアップ』として紹介されています。
●NY発の植物工場、農業DX、カレー専門宅配、注目のフードテック系スタートアップ3選
【資産形成アプリのBloomo、シードで8億円調達】
資産形成アプリを開発する投資先のブルーモ・インベストメントの資金調達について、日本経済新聞、日経ヴェリタスでも紹介されました。
●資産形成アプリのブルーモ、シードで8億円調達 [日本経済新聞]
●米国株のポートフォリオ、スマホで手軽に構築 [日本ヴェリタス]
【Luup、3月末から神戸でもスタート】
電動キックボードのシェアリングサービスを提供する投資先のLuupが、3月末より神戸市でのサービスをスタートしました。ＪＲ三ノ宮駅や神戸駅の周辺など中央、灘、兵庫各区の14か所に拠点を設け、キックスケーター計22台を配置。今月末までに最大50か所に増やす方針です。読売新聞の記事です。
●電動スケーター 神戸疾走
【TYPICAのビジネスをインフォグラフィックでわかりやすく】
32カ国で生産された個性豊かな旬のコーヒーを、39カ国・地域に流通させるTYPICA。世界に注目される日本発のスタートアップは、業界に根強く残る課題を、どのように解決するのか？DIMEのインフォグラフィック記事で詳しく紹介されています。
●【最新ビジネス図解】世界展開するコーヒーを直接取引できるTYPICAのプラットフォーム「TYPICA」
【行政との連携実績のあるスタートアップ100選】
経済産業省が作成する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に投資先のバカン、LUUP、エクサウィザーズが紹介されています。スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例が紹介されています。
●政府・自治体職員必見！行政×スタートアップで社会課題解決へ「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました
【金属3Dプリンターの SUN METALON に投資】
超高速の金属3Dプリンターを開発するSUN METALONに投資しました。従来比500倍の独自の超高速での金属3Dプリント技術を軸に、日本発の技術でグローバルに事業を拡大中です。スクラムベンチャーズとしても、北米を中心としたグローバルのネットワークを活かし最大限のサポートしていきます。
【資産形成アプリの Bloomo に投資】
資産形成アプリを開発するブルーモ・インベストメントに投資を行いました。政策の後押しや金融リテラシーの向上という下地に加え、直近の為替や金利、株価の非連続的な変動で資産運用やリスク分散への関心が急速に高まっています。未来の選択肢をつくり広げるための金融をより身近に、Bloomoのビジョンをスクラムベンチャーズとしてもしっかりバックアップしていきます。
2018年にスタートしたスクラムベンチャーズの日本での投資は、2021年に上場を果たした、エクサウィザーズ、Photosynthをはじめ、20社を超えました。投資先20社について、ブログにまとめました。
【AIモデルのテストプラットフォームBobidi】
投資先のBobidiのFounderインタビューです。Bobidiは一般ユーザーにはお小遣い稼ぎの機会を、企業にはAIのバグテスト環境を提供しています。Bobidiのコミュニティに参加してバグ検証に協力することで、時給$10-20（およそ1500〜2000円）を稼ぐことができます。
●AIバグ検証コミュニティ「Bobidi」創業者インタビュー: Jeong-Suh Choi
【AIモデルのテストプラットフォームBobidi】
投資先のBobidiのFounderインタビューです。Bobidiは一般ユーザーにはお小遣い稼ぎの機会を、企業にはAIのバグテスト環境を提供しています。Bobidiのコミュニティに参加してバグ検証に協力することで、時給$10-20（およそ1500〜2000円）を稼ぐことができます。
●AIバグ検証コミュニティ「Bobidi」創業者インタビュー: Jeong-Suh Choi
Scrum in the news!
【リアルとデジタルが融合するスマートシティのメタバース】
SmartCityXパートナーのテレビ朝日ビジネスソリューション本部 IoTv局 IoTvセンターの先端コンテンツビジネス担当部長である荒井祥之氏に、SmartCityXに寄せる期待と意気込みをお聞きしました。Forbes Japanへの寄稿記事です。
●テレビ朝日が考える「リアルとデジタルが融合するスマートシティのメタバース」
【SVB破綻、波紋はどう広がるか】
米シリコンバレーバンク（SVB）が経営破綻して1カ月あまり、シリコンバレーの今とこれからを、日本経済新聞主催のNIKKEI LIVE＠Silicon Valleyにて、スクラムベンチャーズの宮田がお話ししました。アーカイブでご覧いただけます。
●SVB破綻、波紋はどう広がるか
【成長が加速するスペーステック】
日本でも月面探査・輸送サービスを手掛けるスタートアップ「ispace」が上場するなど、スペース（宇宙）テックへの投資が盛んだ。今月は宇宙での研究開発や宇宙旅行など「スペーステック」に関連するスタートアップを紹介する。スクラムベンチャーズの日経新聞協力連載「Early Stage 米国発」の記事です。
●成長のペースがあがるスペーステック
【起業家・起業志望者の学生を対象のイベント】
日本投資チームのトゥージングが、Student Pitch ShibuyaにVCバディとして参加します。実現したいビジネスアイデアがある起業家・起業志望者の学生を対象に、事業成長や資金調達に向けて、スタートアップ・起業家支援の専門家であるVCバディが伴走するイベントです。エントリーは5月14日まで。
●Student Pitch Shibuya
【スポーツ×テックの現在地とポテンシャル】
ミズノが主催する「スポーツ×テック」イベントに宮田が登壇しました。当日の様子がCNETやBRIDGEで紹介されています。
●ミズノ、スポーツテック系スタートアップとの共創事例を披露するイベントを開催 [BRIDGE]
●ミズノが考える事業共創とスポーツテックの現在地–新設のイノベーションセンターでイベントを開催 [CNET]
Scrum Portfolio in the news!
【VR医療トレーニングの資金調達】
投資先のOsso VRのJustin Barad氏がMobiHealthNewsのインタビューにこたえています。Osso VRは、VRで医療技術を学ぶための手術トレーニング＆評価のプラットフォームを提供しています。Barad氏は医師資格を持ち、ゲーム開発者としての経験も持つマルチタレントなCEOです。
●Q&A: Osso VR on the changing virtual reality funding environment
【May Mobility、オンデマンド自動運転シャトル提供開始】
投資先の自動運転シャトルを開発するMay Mobilityが、アリゾナで55歳以上のコミュニティに向けて自動運転の公共交通機関をスタートします。Forbesの記事です。
●May Mobility Launches On-Demand Automated Public Transit For Arizona 55+ Community
【MindPoral、IMAのIMPACT SHOWに出演】
MindPortal Founder/CEOのEkram Alam氏がInternet Marketing AssociationのIMPACT SHOWに出演、インタビューを受けました。MindPortalは「考えるだけでコンピュータが操作できる」非侵襲のブレインマシンインターフェイスを開発しています。
●Telepathic Technology is the Future: IMPACT SHOW with MindPortal Founder/CEO – EP 47 – Ekram Alam
【トップフード＆ミールスタートアップ2022】
投資先のGrubMarketがDigitopiaで “Top Food & Meal Delivery Startups of 2022” に選ばれました。GrubMarketは生鮮食料品のデリバリーを行っています。米国だけでなく、南米などビジネスを大きく拡大しています。
●Top Food & Meal Delivery Startups of 2022
【Realtime Roboticsの技術はBMWでも活躍】
投資先のRealtime Roboticsが開発する技術RapidPlanは、BMWでも採用されています。RapidPlanを使うことで、複数のロボットシステムに対してマニュアルでモーションプランニングをする必要がなくなるため、企業はプログラミングにかかる期間を劇的に減らすことが可能です。
●BMW Implements Rapid Robotics Software
【造形速度500倍、コスト90％減】
投資先のSUN METALONについての日経クロステックの記事です。「今までの3Dプリンターとは異なる「新原理」（同社）の造形手法を採用している。2023年に米国市場を中心に販売を本格化する計画だ。」
●速度500倍の「新原理」金属3Dプリンター、日本発ベンチャーが米市場に挑む
【フードテック分野の注目スタートアップ】
投資先のテイクアウト&デリバリー専門カレー店を運営する「FOODCODE（フードコード）」が、@DIMEで『フードテック分野の注目スタートアップ』として紹介されています。
●NY発の植物工場、農業DX、カレー専門宅配、注目のフードテック系スタートアップ3選
【資産形成アプリのBloomo、シードで8億円調達】
資産形成アプリを開発する投資先のブルーモ・インベストメントの資金調達について、日本経済新聞、日経ヴェリタスでも紹介されました。
●資産形成アプリのブルーモ、シードで8億円調達 [日本経済新聞]
●米国株のポートフォリオ、スマホで手軽に構築 [日本ヴェリタス]
【Luup、3月末から神戸でもスタート】
電動キックボードのシェアリングサービスを提供する投資先のLuupが、3月末より神戸市でのサービスをスタートしました。ＪＲ三ノ宮駅や神戸駅の周辺など中央、灘、兵庫各区の14か所に拠点を設け、キックスケーター計22台を配置。今月末までに最大50か所に増やす方針です。読売新聞の記事です。
●電動スケーター 神戸疾走
【TYPICAのビジネスをインフォグラフィックでわかりやすく】
32カ国で生産された個性豊かな旬のコーヒーを、39カ国・地域に流通させるTYPICA。世界に注目される日本発のスタートアップは、業界に根強く残る課題を、どのように解決するのか？DIMEのインフォグラフィック記事で詳しく紹介されています。
●【最新ビジネス図解】世界展開するコーヒーを直接取引できるTYPICAのプラットフォーム「TYPICA」
【行政との連携実績のあるスタートアップ100選】
経済産業省が作成する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に投資先のバカン、LUUP、エクサウィザーズが紹介されています。スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例が紹介されています。
●政府・自治体職員必見！行政×スタートアップで社会課題解決へ「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました
