「未来のまち」を共創する『SmartCityX』始動![Scrum Ventures September 2020 Newsletter]

September 1, 2020 by Scrum Staff
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【ニューノーマル時代のスマートシティを共創する『SmartCityX』スタート】

国内の各産業を代表するパートナー企業とともに、「ニューノーマル時代のスマートシティ」をテーマに、世界中のスタートアップと連携・事業共創を行うグローバル・オープンイノベーション・プログラム『SmartCityX』を開始しました。
 
 
[プレスリリース] スクラムベンチャーズ、日本を代表する企業6社と「ニューノーマル時代のスマートシティ」をテーマにスタートアップと事業を共創する、グローバル・オープンイノベーション・プログラムを開始

パートナ各社(あいおいニッセイ同和損保TRI-AD日本ユニシス博報堂)からもニュースリリースが発信されています。プロジェクトの発表にあたっては、NHK、日本経済新聞、Axios、BRIDGE、ビジネスインサイダーなど多くのメディアでご紹介いただきました

11月30日までスタートアップの皆さまからの応募を受け付けています。ご興味ある方はぜひ『SmartCityX』サイトにて詳細をご確認ください。


【スマートロック開発のフォトシンスに投資しました】

スマートロックの「Akerun」を軸に、企業向けにキーレスセキュリティシステムを展開しているフォトシンスに投資しました。Akerunは全国で4500社、66万件を超えるアカウントが登録されており、東京都内ではオフィスワーカーの7.4%がAkerunを使ってドアの開閉を行っています。

●スマートロックAkerun開発のフォトシンスが35億円調達、アクセス認証基盤とビル管理入館システムも発表 [TechCrunch]
 

注目スタートアップ情報

スクラムベンチャーズのブログでは毎週、直近で資金調達したスタートアップから5社セレクトして注目スタートアップを紹介しています。

★注目Startup★豆なしコーヒー Atomo Coffee



豆を使わない分子コーヒー(代替食品)。

スイカの種子やヒマワリの種の殻など、植物の種子や茎、葉などを配合した分子コーヒー。アメリカの地元農家から仕入れたアップサイクルの植物原料で作られているため環境にも配慮されている。また、グルテンフリーやビーガンに対応し、アレルギー成分も含まない。2021年に最初の製品をローンチ予定。肉や魚など代替食品分野への投資が顕著。

2019年創業、本社はシアトル。Bessemer Venture Partners等から今回調達した$9Mは、ロースタリーの建設などローンチに向けた準備に活用する予定。

先月は、通訳付きビデオ会議 / 倉庫ロボット / ARディスプレイ / リモート採血キット / 医療費比較サービス / 密集計測センサー / オペレーション管理アプリ / 建設現場ストリートビュー / EV充電ステーション / エシカルファッション / オフィス内個室 / 妊娠検査薬D2C / 代替マグロ / デジタル営業 / オンデマンドメンタルヘルス / 豆なしコーヒー / チャリティ資金調達 / ストリーミングAPI / 黒人コミュニティ / 野菜摘み採りロボット / 3Dプリンター住宅 / 大麻入り高級チョコ / 家庭料理マーケットプレイス / プロフェッショナルネットワーク / 超音波画像診断 について紹介しました。詳しくはスクラムベンチャーズのブログをご覧ください。


Scrum in the news!

【ステイホームで人気のエンタメ関連スタートアップ】
動画配信サービスの番組ガイドや仮想スポーツリーグなど、「ステイホーム」でのエンターテインメントを彩る米国のスタートアップを紹介。スクラムベンチャーズの日経新聞協力連載「Early Stage 米国発」の最新記事です。

●コロナ禍どこ吹く風のエンタメ 米スタートアップが彩る

【シリコンバレーの根幹を揺るがすような決定】
米国政府がコロナで失業率が急激に上昇する中、米国人の雇用確保を理由に、一部の就労ビザを使った外国人の入国を停止すると発表しました。この発表がシリコンバレーテック企業に与える影響とは?そして日本にとってのチャンスとは?宮田の日経産業新聞への寄稿記事です。

●知のインバウンド

【選択的ノンアル&選択的ノンミートとは?】
体質的にNGだからアルコールを飲まない&肉を食べないのではなく、自分の意思で酒を飲まない&肉を食べない層が増えています。米国では特にヴィーガンではないのに、環境保全などの観点からあえて代替肉を食べる「選択的ノンミート」の人が急増中です。日経MJに三浦が寄稿しました。

●広がる選択的ノンアル、ノンミート コロナ禍で世界的な潮流に


Scrum Portfolio in the news!

【ライブストリームコンサートの収益化ソリューション】
投資先のMaestroのソリューションを活用した有料のオンラインコンサートについて、ForbesとRollingstoneで紹介されています。オンラインライブの有料化は、ハードルが高いものとされていましたが、コロナ禍でトライするミュージシャンが増えており、一つのビジネスモデルとして確立し始めています。単発のライブではなく、サブスクモデルを取り入れているミュージシャンもおり、ファンにとってもミュージシャンにとっても、より良い体験となっています。

●Better Concert Livestreams Are Coming. But You’ll Have to Pay for Them

●Melissa Etheridge’s Live Streams Are Pulling In $50,000 Per Month: The Artist On Doing It Her Way

【GrubMarket、Grand Foodを買収】

投資先のGrubMarketが、同業のスタートアップGrand Foodを買収しました。これによりGrand Foodが得意とする肉や魚といったプロテイン領域がさらに強化されます。GrubMarketはオンデマンド産地直送サービス。小規模の農場や他の供給者と協力し、レストランやさまざまなサイズの店舗や、消費者向けに食品を準備する数多くのスタートアップ、そして消費者に直接、オンラインストアを通じて自社の商品を販売し配達しています。収益性の高い「オンデマンドの配達ビジネス」で、急成長中のスタートアップです。

●GrubMarket invests in protein with acquisition of Grand Food

【データ活用最前線!動きを予測する】
投資先のバカンが日経クロストレンドの特集で紹介されています。新型コロナウイルス感染症が拡大する中、商業施設や飲食店などの混雑情報は、データとしての価値が以前より急速に高まっています。バカンはこの領域に特化し、プラットフォーム構築を急いでいます。詳しくは日経クロストレンドの記事にて。

●混雑データが変える人流 街の「密」を丸ごと可視化 [日経クロストレンド]

【エクサウィザーズ、パーソルHDと連携】
投資先のエクサウィザーズが、パーソルホールディングスと共にデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業向けに、人材採用から人工知能(AI)活用まで一貫で支援するサービス提供をスタートします。詳しくは日経新聞の記事、エクサウィザーズのプレスリリースをご覧ください。

●企業のDXを一貫支援 パーソルHD、AI企業と連携 [日本経済新聞]

●エクサウィザーズ、国内最大規模のエンジニアネットワークを持つパーソルグループ「TECH PLAY」との協働により、企業へのデジタル人材採用支援を加速化
〜DX組織構築からAIサービス開発までワンストップでの提供を実現〜
 [プレスリリース]


【エクサウィザーズ、エッジAIカメラの提供スタート】
同じくエクサウィザーズが、卓上に設置できる立方体型のカメラ「ミルキューブ」の提供をスタートしました。AIアルゴリズムを組み合わせて実行できるハードウェアと、カスタマイズできる高性能カメラにより、店舗の顧客分析や工場の業務改善、スポーツにおけるパフォーマンス向上など、幅広い領域における課題解決に活用が可能です。子どもの表情から笑顔だけを認識して写真を撮影する機能も備えています。日経新聞やロボスタでも紹介されました。
ミルキューブの提供開始を記念して、このエッジAIカメラが目指す新しいサービスイメージや導入事例の紹介、エッジAIカメラの可能性などについてトークするオンラインセミナー 「アルゴリズムと次世代AIカメラ”ミルキューブ”がつくる未来」が9月16日に開催されます。詳しくは以下のサイトにてご覧ください。

●ミルキューブ [商品サイト]

●アルゴリズムと次世代AIカメラ「ミルキューブ」がつくる未来 [イベント情報] 

●エクサウィザーズ、AIカメラ提供開始 子どもの笑顔を自動で撮影 [日本経済新聞]

●エクサウィザーズ、高性能2眼レンズ搭載のエッジAIカメラ「ミルキューブ」を提供開始 三密の可視化や子どもの自動撮影など [ロボスタ]


【電動自転車シェアLuupがENEOS、大林組と協業】
投資先のLuupがENEOS、大林組と電動マイクロモビリティの普及に向けて協業をスタートしました。ENEOSグループは「エネルギー」の領域で社会へのエネルギー供給環境を構築しており、Luupのモビリティへの最適なエネルギー供給体制構築を目指します。大林組は「まちづくり」の領域で建築・土木・開発の事業を展開しており、地域特性に適合した建設サービスの提供を通じて、よりよい生活を人々に届けることを目指します。またLuupsはENEOS、大林組などから新たに約4.5億円の資金調達を行いました。

●電動マイクロモビリティシェアのLuupがANRIやENEOS、大林組から約4.5億円調達 [TechCrunch]

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