エクサウィザーズ上場|HRテックスタートアップ紹介 [Scrum Ventures January 2022 Newsletter]
January 12, 2022
新年あけましておめでとうございます!
スクラムベンチャーズ、スクラムスタジオの12月のトピックをお届けします。
【エクサウィザーズ、12月23日東証マザーズ上場】
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をミッションにかかげ、人工知能(AI)開発を行う投資先のエクサウィザーズが12月23日に東証マザーズに上場しました。おめでとうございます!
●東京証券取引所マザーズ市場への上場のお知らせ
スクラムベンチャーズ、スクラムスタジオの12月のトピックをお届けします。
【エクサウィザーズ、12月23日東証マザーズ上場】
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をミッションにかかげ、人工知能(AI)開発を行う投資先のエクサウィザーズが12月23日に東証マザーズに上場しました。おめでとうございます!
●東京証券取引所マザーズ市場への上場のお知らせ
【各都市のイノベーションオフィサーが語る「未来の都市」とは】
サンフランシスコでトヨタ・ベンチャーズと共同でスマートシティに関するイベントを開催しました。パネルディスカッションには、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンノゼのイノベーションオフィサーをはじめとする、スマートシティ分野のキーパーソンが登壇。気候変動、モビリティ、公平性など、都市が抱える主要な問題を中心に、イノベーションがどのように変化を促しているかを話し合いました。イベントレポートです↓
●「未来の都市」をテーマにトヨタ・ベンチャーズとともにイベントを開催
Scrum in the news!
【HRテックスタートアップ紹介】
リモートワークをはじめとしたハイブリッド型の働き方が広がるにつれ、従業員のエンゲージメント手法や人材採用・管理手法も大きく形を変えつつある。今月は従業員の表彰・報酬プラットフォームやエンジニア採用面接の代行サービスなど「HRテック」に関連するスタートアップを紹介する。スクラムベンチャーズの日経新聞協力連載「Early Stage 米国発」の記事です。
●人材確保の鍵を握る HRテック
【フェムテック関連の獲得単価が高いわけ】
急成長が期待されているにも関わらず、フェムテック企業の顧客獲得単価は、通常の2倍以上だという。その理由の1つとして、Facebookや地下鉄、イベントなどの広告プラットフォームによる理不尽な検閲、「広告の不平等」があると言われている。実際、男性向け製品であるバイアグラや、勃起不全(ED)、抜け毛などに悩みを持つ男性向けのデジタルヘルス企業・Himsなどの広告は問題無いとされているのに対し、女性向けの遠隔医療やセクシャルウェルネス製品の広告は、“不適切である”と拒絶されるケースがあるというのだ。大嶋のダイヤモンドシグナルへの寄稿記事です。
●フェムテック業界の成長を阻む、理不尽な広告の検閲
【銀行、D2C、牛乳も脱炭素】
温暖化ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指す動きが世界的に加速している。購買行動により排出するガーボンをオフセット(埋め合わせ)してくれる新しいクレジットカード、カーボンニュートラルな牛乳、ローカーボンスニーカーなど、米国スタートアップの様々な取り組みをまとめました。三浦の日経MJへの寄稿記事です。
●サステナに向き合う米企業、購買原理に脱炭素
【Web上のレシピをAIが“自動翻訳”】
スクラムベンチャーズ・パートナーの外村協力の日経クロストレンドの記事です。キッチンOSとは?キッチン家電の“頭脳”ともいえるレシピ・家電制御ソフトウエアについて。
●米国で大ヒット「Instant Pot」がキッチンOS搭載 日本最速レビュー
Scrum Portfolio in the news!
【12月23日上場、エクサウィザーズ】
投資先のエクサウィザーズの石山洸社長への日本経済新聞によるインタビュー記事です。大企業向けのコンサルティング業務やAIを生かした課題解決の支援を主力事業とするエクサウィザーズの今後の展開について。
●エクサウィザーズ社長「AIを複数組み合わせて課題解決」
【投資先のmmhmmが、Macroを買収】
投資先のmmhmmが、ヴァーチャルミーティング用にフィルターやリアクションツールを開発するMacroを買収しました。mmhmmがさらに進化します。米TechCrunchで紹介されています。
●Mmhmm eats Macro
【スタートアップであるNoomが、$250B市場に変化をもたらした秘訣とは?】
その秘訣は、失敗とヘヴィメタと決して諦めないこと。投資先のNoomのファウンダー2人へのInc.によるインタビューです。コロナ禍でも着実に業績を伸ばし、来年$10B規模でのIPOを視野にいれています。
●How Noom’s Founders Shook Up a $250 Billion Industry With a Pandemic Hit That Took 10 Years to Build
【急いでいる時レジに並ぶ必要なしのコンビニ】
投資先のZippinのレジなし店舗がニューヨークのJFK国際空港にも導入されています。誰とも接触することなく買い物を終えることが可能です。
●Zippin Checks In at JFK With Autonomous Checkout Technology
【Empowerlyのファウンダー、30歳以下の注目30名に選出】
投資先のEmpowerlyのファウンダーの2人が、Forbesの「Forbes 30 Under 30」に選ばれました。Forbesが選ぶ、30歳以下の注目30名です。Empowerlyは、大学選びやキャリアについて、一人一人に合ったカウンセリングサービスを提供しています。
●Emplowerly founders were selected Forbes 30 Under 30.
【居住者専用エリアに電動スクーターシェア】
投資先のマイクロモビリティシェアサービスを運営するLuupが、新築分譲マンション向けの居住者専用モデル「LUUP for Residential」を開始します。通常料金と比較して割安で利用できるほか、居住者専用エリアにポートが設置されているので、乗りたいときに電動キックボードがあり、返却したい時に空きスペースがある可能性が高く、便利に利用できるサービスです。
●LUUP、居住者専用エリアに設置されるポートを利用できるマイクロモビリティーシェア「LUUP for Residential」を導入開始
【医師の手術動画プラットフォーム】
投資先のスマートホスピタル(旧:HCMJ)が、医療関係者同志が手術のナレッジを国内外で共有しあえる仕組みを作るべく、医療動画サイト””Upstream”” をリリースしました。既に日本屈指の外科医が動画を共有していることで医療業界で注目を集めています。リリース前にもかかわらず既に会員数も1000名を超えています。
●医師が発信できる新たな手術動画プラットフォーム”Upstream” を株式会社スマートホスピタル(旧HCMJ)がリリース