NoomがシリーズFで$540Mを調達 / Uber, WeWorkを経て次に目指すのは[Scrum Ventures June 2021 Newsletter]

June 2, 2021 by Scrum Staff

スクラムベンチャーズ、スクラムスタジオの5月のトピックをお届けします。

【Noom、シリーズFで$540Mを調達】
投資先のダイエットアプリを開発するNoomが、シリーズFで$540Mを調達しました。コロナ禍でダイエットニーズが急増しており、2020年の売り上げは$400Mをこえ、前年度の約2倍の成長を遂げています。Bloombergの報道では、今年後半から来年前半のIPOを予定しており、$10Bのバリュエーションを目指しています。スクラムベンチャーズのNoomへの最初の投資は2013年。これからの展開もさらに楽しみです。
●Weight-loss platform Noom bulks up on $540 million in new funding 
●Noom Gets Silver Lake Backing Ahead of Potential IPO

【日本の大企業と世界のベンチャーをつなげたい】

スクラムスタジオ代表の髙橋が東洋経済のインタビューを受けました。”ソニーを経て、Uber Japan社長としてUber Eatsを立ち上げ、次に入社したWeWork Japanでは日本事業の立ち上げと拡大を任された高橋正巳氏。日本でも話題となったシリコンバレー発ベンチャーで苦労も含めてさまざまな体験をした同氏が次に目指すのは、日本の大企業と世界のベンチャーをマッチングさせる仕事だ。” 続きは東洋経済オンラインにて↓
●Uber→WeWork立ち上げた39歳が選んだ「次」

【日本生まれ、日本育ち、海外に興味を持ち始めた理由】

オープンイノベーションを通じて、日本企業とグローバルスタートアップの新規事業を創出するスクラムスタジオを担当する大嶋のインタビュー記事です。
●日本の大企業と海外のスタートアップの架け橋として、新しい形のオープンイノベーションを生み出したい—大嶋紗季 [Staff Interview]

【スタートアップとのオープンイノベーション、大手企業の学び】
4月22日に行った「Food Tech Studio – Bites!」フェーズ1 プログラム先行事例発表会のイベントレポートを更新しました。注目のフードテックスタートアップの紹介、またこのオープンイノベーションプログラムを通じてパートナー各社が得た学びをまとめました。
●再び、日本から食のイノベーションを巻き起こせ!日本の大企業と国内外のスタートアップが前代未聞のコラボレーションに取り組む


Scrum in the news!

【注目の「クリーンテック」、環境関連のテクノロジー】
2040年までの事業活動からのカーボンニュートラルを宣言している米アマゾン・ドット・コムは、昨年20億ドル規模の「クライメット・プレッジ・ファンド」を立ち上げた。幅広い産業で気候変動の影響の軽減に資するスタートアップへの投資を始めている。また、アップルも先日「リストア・ファンド」と呼ばれる、大気中からのCO2を削減を目指す森林プロジェクトへの2億ドル規模の投資をすると発表した。盛り上がりを見せるクリーンテックについて、弊社宮田の日経産業新聞への寄稿記事です。
●クリーンテックの可能性

【テレワークの課題を解決するスタートアップ】
スクラムが3月に発表した「Future of Work スタートアップレポート」の中から、テレワークを採用しているチームに対してバーチャルオフィス空間を展開する米Tandemを紹介。日経クロステックへの寄稿記事です。
●バーチャルオフィス台頭、注目ベンチャー米Tandemの実力
●ニューノーマルの働き方を加速する世界のスタートアップ248社を紹介「Future of Workスタートアップレポート」

【バーチャルオフィスや従業員のオンライン交流】
新型コロナウイルスの影響が長期化するに連れ、リモートワークを前提とした働き方が加速している。今月はバーチャルオフィスや従業員のオンライン交流など、「Future of Work」に関連するスタートアップを紹介。スクラムベンチャーズの日経新聞協力連載「Early Stage 米国発」の記事です。
●リモートワーク、新たな働き方


Scrum Portfolio in the news!

【Zippin、リクルート新社屋にレジなしコンビニ】
投資先のZippinのレジなしソリューションが、リクルートの新社屋にも導入されています。カメラや棚センサーなどのIoT機器とクラウド上のAIを組み合わせることで、来店客の動きや購入商品を判別し、自動で決済を行います。
●富士通、リクルートの新コンセプトオフィスにAI活用のレジレスシステム導入

【LegionFarm、$6Mを調達】

投資先のLegionFarmは、一般のゲームプレイヤーがプロゲーマーと繋がることができるプラットフォームです。先日、$6Mの資金調達を発表しました。スクラムベンチャーズもこのラウンドに参加しています。LegionFarmを通じてユーザーは、プロゲーマーから学んだり、一緒にプレイしたり、自分のチームに入って加勢してもらったりすることができます。eSportsの広がりとともにユーザーを伸ばしています。
LegionFarm Raises $6M To Match Everyday Gamers With Pros

【電動キックボード、実際の乗り心地は?】

投資先のLUUPが東京都内で国内初の電動キックボードのシェアサービスを開始しました。日経新聞をはじめ、様々なメディアでその乗り心地についてレポートされています。お近くの方はぜひ試してみてください。
●シェア電動キックボード、渋谷の路上に 記者が体験 [日本経済新聞]
●車道を走れる×ヘルメットいらず!? – 電動キックボード「LUUP」が都内でスタート [マイナビ]
●ヘルメット無しで利用可能、服装を選ばず乗れる新しい移動手段 電動キックボード「LUUP」とは?[Fashionsnap]

【Luupが実現する「短距離移動インフラ」】

ForbesによるLuup代表取締役 岡井大輝氏へのインタビュー記事です。
●3年以内に日本中へ。Luupがつくる新たな「短距離移動インフラ」

【投資先のNoom、IPOに向けて】

ダイエットアプリを開発するNoomの上場準備についてのBloombergの記事です。Noomは、弊社以外にSequoia Capital、Kleiner Perkins、Qualcomm Ventures、そしてテニスプレイヤーのSerena Williamsなどから投資を受けている急成長スタートアップです。 
●Noom Gets Silver Lake Backing Ahead of Potential IPO

【単なるダイエット支援ではなく、食習慣を改善】

投資先のダイエットアプリを開発するNoomが米国の有名メディアで紹介されています。Engadget、Mashable、Business Insider、SF Gateなどのメディアで、実際に結果がでるアプリとして紹介されました。
●This revolutionary weight loss program is backed by psychology [Engadget]
●Noom isn’t a diet app — it uses psychology to guide you on your health journey [Mashable]
●I paid $150 to try the popular weight-loss app backed by investors like Tony Xu and Scooter Braun. It taught me better eating habits, but keeping the weight off was harder than expected. [Business Insider]
●I was skeptical of Noom, but I lost 13 pounds in the first month [SF Gate]

【バカン、洗車場の混雑状況もリアルタイム可視化】

投資先のバカンが、新出光が運営するガソリンスタンド「セルフ福岡空港東SS」で、セルフ洗車場の混雑状況をリアルタイムで可視化する取り組みをスタートしました。ガソリンスタンドに設置されたAIカメラを用いて人混みを検知し、「待ちなし」「5分以上待ち」「10分以上待ち」「20分以上待ち」の4段階で混雑度合いを評価します。詳しくはマーケジンの記事で紹介されています。
●バカン、新出光に空き情報配信サービス「VACAN」を提供 洗車場の混雑状況をリアルタイムに可視化
 

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