餅つきで感じた文化の違い。とりあえず新しいものに挑戦してみる文化。

February 23, 2016 by Scrum Staff
TAG:
スクラムベンチャーズには常時複数の学生&社会人インターンが在籍しています。東京、サンフランシスコを拠点とし、彼らが仕事を通じて感じたこと、また海外(サンフランシスコ)での生活を通じての発見をブログとして発信していきます。インターンに興味がある方はこちらからお問い合せください。

prof

By Shige

大学生最後の春休みをScrum Venturesのインターンとしてシリコンバレーで過ごしています。シリコンバレーの経験を得て、今後の進路が変わるのも良し、変わらないのも良し。約6週間の滞在で気づいたことや、自分がやってきたことを、備忘録という意味も込めて定期的に書いていきます。


サンフランシスコに到着して二日目。

到着した日に必死に寝るのを我慢して調整した(つもり)なので、時差ボケにはならなかったです。

今日は、昼にはTackle!、夜にはScrum Venturesの設立三周年記念パーティーとイベント連続の日。到着早々濃い時間を過ごしております。

さて、タイトルにも書いてありますが、今回のキーワードは餅つきです。

ただ、伝えたいメッセージと餅つき自体は全く関係ありません。笑

三周年記念のゲストとして、鏡会というグループが餅つきを披露してくれました。

僕は日本人ですが、あんな餅つき見たことありません。自分が知っている餅つきはある程度日本の現代社会で簡易化されていて、鏡会の皆さんが披露したのはより伝統的なものです。

感想:「すごい」

新しいものも魅力的ですが、伝統も凄くかっこいい。日本の伝統文化を誤差なく海外へ伝えようとする姿にはしびれました。

パフォーマンスが一通り終わったあと、今度はオーディエンスの皆さんの中からやりたい人に出てきてもらって、同じことをやってもらうことになりました。

僕の今まで育った環境が主な原因なんですが、こういった場面に遭遇すると本能的に少し気まずくなります。
言葉でどう表現するかはわかりませんが、有志を募った時の誰も手を挙げない時の、気まずさ。

オーディエンスと呼応して何かを進めるセッションでは、僕は少なからず毎回少し気まずくなります。

今回は、その気まずさが自分の中で芽生える前に、メンバーが既に決まっていました。

ずっとアメリカに住んでいる人からすれば普通の光景だとは思いますが、日本と中国でしか生活したことがない僕にはとても印象に残る場面でした。

「新しいこと」を「やってみる」

ここの人はこれを戸惑うことなく楽しむんだな、と思いました。

凄く些細なことですが、これが結局「挑戦することを称える」や「人と違うことをする」に繋がっているんだと僕は思いました。

やりたいことは難しくてもとりあえずやってみればいい、そんな環境に囲まれて生活していると、気がついてみると頭の中で何かを構想している自分がいました。

これを形にしていくには、誰に何を聞いて、どう頑張ればいいのだろうと。

日本にいる時は、何か思いついても、想像を膨らますだけでそれ以外何もすることはありませんでした。

ただここにいると、なんだか自然と動いている自分がいます。本当に環境というものは不思議ですね。
自分の中の当たり前が、徐々に変化しているような気もします。

以上、伝統的な餅つきから感じた、文化の違いでした。

(餅は大変美味しく頂きました。準備してくれた人々に感謝致します。)

最先端の技術調査、市場調査、戦略コンサルティングを行っています

スクラムベンチャーズは、年間1000社超の企業調査の実績をもとに、企業のご要望に合わせてコンサルティングやリサーチを行っています。