頭痛治療用アプリのヘッジホッグ・メドテックに投資しました [Scrum Ventures December 2022 Newsletter]
December 2, 2022
スクラムベンチャーズ、スクラムスタジオの11月のトピックをお届けします。
【頭痛治療用アプリのヘッジホッグ・メドテックに投資】
片頭痛患者向けのデジタル治療薬を開発するヘッジホッグ・メドテックに投資しました。日本で1,000万人超が抱える片頭痛のQoLや労働生産性に対する影響は非常に大きく、こうした社会的なアンメットメディカルニーズに対してDTxという新しいアプローチを提示していく経営陣のビジョンに共感し、投資させていただきました。今回の資金調達についてのForbes Japan、BRIDGEの記事です。
●「片頭痛アプリ」のスタートアップが1.5億円調達 潜在患者は1000万人
●片頭痛治療のための〝デジタル治療薬〟を開発するヘッジホッグ・メドテック、1.45億円をシード調達
【東京オフィス移転しました】
WeWork 日比谷フォートタワー(〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 10F)に移転しました。お近くにお越しの際は、ぜひお声がけください。
【頭痛治療用アプリのヘッジホッグ・メドテックに投資】
片頭痛患者向けのデジタル治療薬を開発するヘッジホッグ・メドテックに投資しました。日本で1,000万人超が抱える片頭痛のQoLや労働生産性に対する影響は非常に大きく、こうした社会的なアンメットメディカルニーズに対してDTxという新しいアプローチを提示していく経営陣のビジョンに共感し、投資させていただきました。今回の資金調達についてのForbes Japan、BRIDGEの記事です。
●「片頭痛アプリ」のスタートアップが1.5億円調達 潜在患者は1000万人
●片頭痛治療のための〝デジタル治療薬〟を開発するヘッジホッグ・メドテック、1.45億円をシード調達
【東京オフィス移転しました】
WeWork 日比谷フォートタワー(〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 10F)に移転しました。お近くにお越しの際は、ぜひお声がけください。
Scrum in the news!
【人員削減が相次ぐ背景とは】
米国で相次ぐ大規模リストラについての日経ビジネスの記事です。スクラムの宮田もベイエリアのベンチャーキャピタルとして取材を受けました。
●米IT業界の暗黒期か ツイッター、メタの大規模リストラ連鎖
【ミズノミライビジョン、パートナーとの共創を加速】
弊社のパートナー企業のミズノ社が大阪本社敷地にイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE」をオープンしました。弊社との取り組みについてもImpress Watchで紹介されています。
●ミズノ、大阪本社敷地にイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE」
Scrum Portfolio in the news!
【Osso VR、THE BEST INVENTIONS OF 2022に】
投資先のOsso VRが、TIME誌のTHE BEST INVENTIONS OF 2022に選ばれました。Osso VRは、高度なバーチャルリアリティ(VR)で医療技術を学ぶための手術トレーニング&評価のプラットフォームを提供しています。
●THE BEST INVENTIONS OF 2022 Training Surgeons Osso VR Surgical Training Platform
【AI作曲サービス、1000万曲超え】
投資先のAI作曲Boomyを使って作られた楽曲が1000万曲を超えました。世界中の10%超の楽曲がBoomyを使って作曲されている計算です。
●AI music startup Boomy has been used to create 10m song
【Ambient.aiが、NEXT BIG THINGS IN TECH 2022】
投資先のAmbient.aiが、米Fastcompanyが選ぶ2022年注目テクノロジー(NEXT BIG THINGS IN TECH 2022)に選ばれました。Ambient.aiは、オフィスやビルなどのセキュリティカメラの映像を、AIを使って解析し、効率的に監視するソリューションを提供しています。危険が起こる前にプロアクティブに危険を察知できる監視カメラです。
●Ambient is selected as a winner in Security!
【すすむ無人決済】
世界中でレジなしの無人決済が進んでいます。日本経済新聞の記事で、投資先のZippinも紹介されています。
●世界の小売り「レジ待ちなし」競争 無人決済が実用期に
【タイパがいい乗り物LUUP】
投資先の電動キックボードサービスLUUPが、タイパ(タイムパフォーマンス)が良いサービスとして日本経済新聞で紹介されています。
●電動キックボード、シェア料金2割高も「タイパ」で快走
【Unlace、23年に伸びる新領域】
投資先のUnlaceが、23年に伸びる新領域として、日経クロストレンドで紹介されています。Unlaceは有料のオンラインカウンセリングサービスを中心に、認知行動療法に基づいたセルフケアや心理診断などの無料サービスを提供しています。
●23年に伸びる新領域は? VCが推す注目のスタートアップ8社
【TYPICA、日本の起業家ランキング20】
投資先のTYPICAの後藤氏、山田氏がForbesの日本の起業家ランキング20に選ばれました。コーヒー豆のダイレクトトレードプラットフォーム「TYPICA」は、テクノロジーを駆使し、世界中の生産者が収穫・精製したばかりの新鮮で高品質なコーヒー生豆を、少量かつタイムリーに提供できる環境を整えています。
●発表! Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」
【バカン、東京都とOOH事業を推進】
投資先のバカンと東京都が、屋外広告(OOH)事業を推進しています。オフィス向けのサイネージ導入や広告販売における連携を予定。これにより、オフィスワーカーを中心にトイレやエレベーターを活用した情報の訴求が可能になります。Markezineの記事です。
●バカンと東京、トイレ個室内広告とエレベーター広告を組み合わせオフィスワーカー向けOOH推進
【バカン、通園バスの子ども置き去り防止策を開発】
「カメラやセンサーをうまく使うことで、子どもの安全確保に生かしたい」投資先のバカンの河野社長が日本経済新聞のインタビューに答えました。バカンはタブレット端末と車内最後尾に貼り付けるQRコードを使い、通園バス車内に子どもが残っていないかを確認するシステム「バカンパトキッズ」を開発しています。
●バカン、通園バスの子ども置き去り防止 QRコード活用
【画像から栄養素の含有量が記録できるアプリ】
投資先のエクサウィザーズが、アストラゼネカと共同で、食事を撮影するだけでカリウムなど栄養素の含有量を記録するアプリ「ハカリウム」を開発しました。高カリウム血症の患者やカリウム値が気になる人などが利用することで、栄養の摂取量を可視化して食事・栄養管理に役立てられる。日経クロステックで紹介されています。
●食事画像から栄養含有量を記録するアプリ、アストラゼネカなどが開発
【脳ドック受信者累計10万人突破】
投資先のスマートスキャンが提供する「スマート脳ドック」の受診者累計数が、サービス提供開始から4年11か月で10万件を突破しました。現在30都道府県128施設で受診が可能です。
●「スマート脳ドック」、受診者累計が10万人を突破
【日本スポーツxスタートアップの最前線】
投資先のBiPSEEのCOO上木原氏が「SPORTS CONNÉCT powered by HiVE」でピッチを行いました。その様子がSports Naviで紹介されています。BiPSEEは、うつ病などの精神疾患向けにバーチャルリアリティを使ったデジタル療法を開発しています。
●「スタートアップによって日本スポーツをドライブせよ」 SPORTS CONNÉCT powered by HiVE イベントレポート後編!
【ポテチで切れる唐揚げ、海苔で切れるブロッコリー】
ギフモが販売する、食品の見た目や味を変えずに柔らかくする調理家電「デリソフター」がネットで「すごい!」と話題です。マイナビの記事です。ギフモは、新規事業の創出促進を目的として、株式会社INCJと、パナソニック家電事業部門のアプライアンス社とスクラムベンチャーズとが共同で出資・運営する事業会社BeeEdgeのプロジェクトです。
●唐揚げをポテチで切断! 味と形そのままで食品を柔らかくする家電がネットで話題