北海道を舞台にスタートアップの事業開発を支援する「Hokkaido F Village X(HFX)」第2期スタートアップ募集開始
2026年3月31日
スクラムベンチャーズ
スクラムスタジオ株式会社
~第1期では11社採択、10件の事業共創を実現、実証・実装までのスピードが高評価~
スクラムベンチャーズ、スクラムスタジオ株式会社は、北海道の魅力向上や地域課題の解決をテーマに、北海道および北海道ボールパークFビレッジを拠点として、グローバルスタートアップとパートナー企業や自治体、大学、支援機関、地域プレイヤーとの事業共創を目指すグローバルアクセラレーションプログラム「Hokkaido F Village X(HFX)」第2期の募集を開始しています。
第2期では、スポーツ・エンターテインメント、フード&アグリ、モビリティ、サステナビリティ、ウェルビーイングなどの領域で、北海道から日本、さらにはグローバル展開にもつながる事業共創を目指すスタートアップを募集します。
◆イノベーターにとって理想的な環境を持つ北海道
北海道は、自然、食、スポーツ・エンタメ、観光、先端技術などの魅力を背景に、グローバルに活躍するイノベーターにとって理想的な環境を備えています。北海道全体では半導体やデータセンター、再生可能エネルギーの開発といった新たな産業の進展も期待されます。
一方で、高齢化や人口減少など、日本が抱える社会課題が深刻化している地域でもあります。このような魅力と先進的課題が共存する北海道に、国内外の最先端スタートアップを繋げることで、事業共創を通じた地域課題の解決、人々の日常生活の向上、地域の活性化を目指します。
◆単なるアクセラレーターではない、北海道発の事業共創エコシステム
HFXの特徴は、メンタリングやスタートアップ支援にとどまらない点にあります。北海道ボールパークFビレッジを中心とした北海道内における実証フィールドの提供に加え、パートナー企業、自治体、大学、支援機関、地域コミュニティと繋がる事業共創エコシステムの中で、スタートアップが実際の現場に入り込みながら事業開発を進められることが大きな特徴です。
第1期参加スタートアップからも、多様な立場の関係者と接点を持ち、複数のユースケースを並行して検討できたことに大きな価値があったという声が寄せられています。北海道で得られた知見が、日本の他地域や海外でも応用可能な学びにつながったという評価も得られました。
◆第1期参加スタートアップから寄せられた高い評価
第1期には世界29カ国から310社の応募があり、日本1社、海外10社を採択しました。合計11社が約半年間のプログラムに参加し、10件の事業共創が生まれました。一部の取り組みは継続的な導入・運用フェーズへと進んでいます。
参加スタートアップのNPSスコアは90と非常に高く、特に実証・実装までのスピードの速さが高く評価されています。第1期参加スタートアップからは、次のような声が寄せられています。
「大企業の意思決定者と直接つないでいただけたことが非常に大きな価値でした。HFXが適切な意思決定者に直接つなぎ、米国から北海道に至るサプライチェーンの整理も支援してくれました。ネットワーキングや会議フォロー、通訳支援も非常に助かりました(Kevin Bratcher – President and COO at Nature Coatings)」
「行政ともつながっていますし、民間企業ともパートナーとしてつながっている。規模感だったり、皆さんの熱量だったりが、他のプログラムとはかなり違うなという印象でした。フィールドが大きいですし、参加されているパートナーの数も多い。その分、いろいろな場所でいろいろな提案ができるので、チャンスが広がったと感じています。(安齊数真 – Manager at Tech Magic)」
さらに、以下のような評価も得られています。
・日本市場参入に向けた支援が、戦略面だけでなく実務面でも具体的であった
・遠隔からの助言にとどまらず、現場に入り込み伴走してくれた
・単なるPoC支援ではなく、事業化・収益化に近いテーマ設定であった
・PRやメディア発信面での支援が、事業成長を後押しした
●第1期プログラムの成果
第1期の成果については、ウェブサイトのまとめをご覧ください。
https://achievement2026.hfx.jp/
◆主要メディアにおいても注目を集める取り組み
また、プログラム開始から成果発表に至るまで、NHK、日本経済新聞、読売新聞、北海道新聞、テレビ北海道など多くの主要メディアに多数掲載され、世間的にも高い関心と注目を集めました。こうした発信を通じて、参加スタートアップの認知向上が進むとともに、新たな連携や事業機会の創出にもつながりました。
◆第2期募集概要
第2期では、以下の5領域でスタートアップを募集します。
・スポーツ・エンターテインメント・スタジアム
・フード&アグリ
・モビリティ
・サステナビリティ
・ウェルビーイング
年間約10社の採択を予定しており、採択企業には以下のような機会を提供します。
・北海道および北海道ボールパークFビレッジを起点とした事業開発機会
・パートナー企業との事業共創機会
・自治体、支援機関、地域プレイヤーとのネットワークへの接続
・各種メディアへの発信機会
・スクラムベンチャーズによる出資検討
スタートアップ募集期間は2026年2月から2026年5月です。
応募は以下からご登録ください。
https://airtable.com/appb02yko4XWoODnX/pagLMteV6PawZQCgx/form
詳細は以下をご覧ください。
https://hfx.jp/acceleration-program
■ プログラム概要
● 主催:Scrum Ventures LLC、スクラムスタジオ株式会社
● 運営協力パートナー:株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
● 公式ウェブサイト:https://hfx.jp/
● 開催期間:2025年3月〜2028年2月予定
● スケジュール 第2期
○ スタートアップ募集期間:2026年2月〜2026年5月
○ スタートアップ選定期間:2026年4月〜2026年7月
○ 採択スタートアップ発表、集中事業開発週間「HFX Kickoff Week」:2026年8月予定
○ メンタリング・事業開発期間:2026年8月〜2027年2月
○ 成果発表「HFX Demo Day 2027」:2027年2月
なお、参画企業、自治体、支援機関などの最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
<スクラムベンチャーズについて>
スクラムベンチャーズは、米国と日本を拠点にアーリーステージのスタートアップ企業に投資するベンチャーキャピタルです。これまでにAI&ロボティクス、気候テック、モビリティ、ヘルスケア、コマース、スポーツ&エンターテインメントなど幅広い分野の革新的な140社を超えるスタートアップに投資を行っています。資金提供に加え、事業成長支援、共同投資家の紹介、グローバル展開支援、事業提携先の紹介など、投資先企業の企業価値向上に取り組んでいます。子会社であるスクラムスタジオ株式会社を通じて、日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出も行っています。
会社名:Scrum Ventures LLC
代表者:ジェネラルパートナー 宮田 拓弥(創業者)
本社所在地:米国・サンフランシスコ市
設立日:2013年2月
業務内容:ベンチャー投資事業
URL:https://scrum.vc/ja/
<スクラムスタジオ株式会社について>
日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を手掛けるスクラムスタジオ株式会社は、オープンイノベーションの手法を活用し、各業界を代表する大企業パートナー、スタートアップ、自治体との共創を支援する『Hokkaido F Village X』や『Full Bloom』などのプログラムの企画運営をする「事業共創事業」や、海外スタートアップの日本進出を支援する「インキュベーション事業」を行っています。スクラムスタジオ株式会社は、日本企業と世界中のスタートアップとの新たな事業、価値創造を推進します。
会社名 : スクラムスタジオ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 髙橋 正巳
本社所在地: 東京都港区
設立日 : 2020年8月
業務内容 : 新規事業創出スタジオ事業、オンラインプラットフォーム事業
URL:https://scrum.vc/ja/studio/
<お問い合わせ先>
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当:三浦
Email:contact@scrum.vc
【Hokkaido F Village Xに関するお問い合わせ先】
担当:清水
Email:hfxpr@scrum.vc










