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The Food Tech Revolution
Is Here.

Changing the food we consume, one bite at a time

What is Food Tech Studio – Bites!

『Food Tech Studio – Bites!』では、オープンイノベーションを通じて、新素材やIoT調理家電、食のパーソナライゼーションといった新サービスなど、テクノロジーを活用して食分野に新たな価値を創造します。さらにフードロスやプラスチックゴミといった社会課題の解決、環境保護のための植物性タンパクの進化等にも取り組んで参ります。

『Food Tech Studio – Bites!』に参画する現時点でのパートナー企業は、不二製油グループ本社株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、株式会社伊藤園、株式会社ユーハイム、株式会社ニチレイ、大塚ホールディングス株式会社の6社です。これらのパートナー企業は、スクラムベンチャーズが行う年間1,500社の企業精査のノウハウを通じて選ばれた、フードテック関連のスタートアップと事業共創に取り組みます。

Why Now?

約10年前に米国を中心にIT関連の人材や資金がフード分野へ流れ込み始め、2019年には、代替肉や調理家電、デリバリーテクノロジーをはじめとする幅広いフードテック領域で、ベンチャーキャピタルによる投資額が150億ドル(約1.6兆円)に達するなど世界でも「フードテック」が大きな盛り上がりを見せています。サンフランシスコを拠点とするスクラムベンチャーズは、投資事業を通じて、この状況を注視してきました。

加えて、世界中でフードテックが注目を集めているもう一つの背景には、気候変動などの環境被害、フードロス、バイオダイバーシフィケーションといった社会課題があり、これらの問題は、日本においても喫緊の課題であり、テクノロジーを活用した解決への取り組みが求められています。

スクラムベンチャーズは、こうした状況をふまえ、日本の食産業を代表する6社と共に、産業や技術の視点に加え、生活者目線で価値の高いサービス及びアプリケーションを共創し、「食」を通じた持続可能な社会を実現する「新 ”食” 産業」の創出に取り組みます。

Why Japan?

日本の食関連企業は、世界に先駆けレトルトカレーやインスタントヌードルの開発、大豆を用いた代替肉のいち早い製品化など、世界のフード業界にイノベーションを起こしてきた“元祖フードテックイノベーター”です。『Food Tech Studio – Bites!』は、この“元祖フードテックイノベーター”達と、新たなフードテックのイノベーター達が共創し、新たなソリューションを生み出して参ります。

Application

2020年11月30日23時59分(太平洋時間)をもって応募を締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

すべてのステージのスタートアップが応募の対象です。応募内容のカテゴリ例は以下を参照して下さい。

下記に含まれない領域や、どこに当てはまるのか分からない場合でも、参画パートナーとインパクトある事業共創ができる可能性を持つ有望なサービス/プロダクトのエントリーをお待ちしております。


Program Schedule

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